5月1日より、ダブルケアの実態をより詳しく理解することを目的としたダブルケアラーのみなさんへの実態調査、そして、ダブルケアラーのみなさんがふと立ち寄ることができる居場所をつくるためのプロジェクトが横浜港南区から立ち上がります。
横浜国立大学相馬直子・英国ブリストル大学山下順子を中心に、ダブルケアの実態調査を、同時に港南区で活動をしてきた植木美子をリーダーにして、サポーターの育成、居場所づくりのための企画づくり、資金調達、仲間集めを開始します。
スタートの日となる5月1日に、プロジェクトのキックオフイベントを開催します。当日は、当プロジェクト協力者からなる「ダブルケアサポート横浜」より、ダブルケアとは何か、感じている課題や解決したいこと、現在企画しているプロジェクトの内容についてお伝えします。
ダブルケアに関心がある皆さんのご参加、お待ちしております。
◆日時:5月1日(金)19:00-20:30 (18:30開場)
◆場所:ウィリング横浜 (港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内)
◆詳細・申し込みは下記から(ローカルグッドヨコハマのHP)
http://yokohama.localgood.jp/news/3913/